N2
Reading_08

မေးခွန်း (21) ခုကို
မိနစ်(50)အတွင်း
ဖြေဆိုရမှာဖြစ်ပါတယ်
အောင်မှတ်ကို (60%)
သတ်မှတ်ပေးထားပါသည်။
ကြိုးစားကြည့်ရအောင်ပါ

がんばってください

1 / 21

以下は、ある旅行会社に届いたメールである。

宛先:[email protected]
件名:ゼミ旅行の見積書(みつもりしょ)について(北山大学)
日時: 2018年6月25日 11:30
———
BTB旅行会社 団体ツアー担当

木川友子様
お世話になっております。北山大学の大村光一です。

せっかく見積書を作成していただいたのですが、変更をお願いしたい点がございます。諸事情(しょじじょう)により、8月6日(月)に出発することができなくなってしまったので、出発日を8月20日に変更して、再度見積書を作成していただけないでしょうか。料金は今回の見積書の金額を超えないようにおねがいします。ホテルは変更になってもかまいませんが、同じ1泊2日の日程(にってい)でお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします。
北山大学
大村光一

=========
見積について、このメールで依頼(いらい)していることは何か。
========

2 / 21

他者(たしゃ)に意志(いし)を伝えるとき、「高さ」は担当(たんとう)に大事な要素(ようそ)となる。学生や聴衆(ちょうしゅう)(注1)より高いところに立って話す。するとビックリするほど場(ば)の隅々(すみずみ)まで見通(みとお)せるのだが、聞き手からの反応(はんのう)は鈍く(にぶく)なる。意見を「申し上げる」体には(注1)になるためか。一方で、平坦(へいたん)な(注3)ところから、即ち(すなわち)同一(どういつ)の目線で話しかけると、活発(かっぱつ)な意見交換(こうかん)が期待(きたい)できる。ところが今度は全体(ぜんたい)に目が配れない(くばれない)(注4)。

(注1)聴衆 : 話を聞く人たち
(注2)~体 : ような形
(注3)平坦な : ここでは、同じ高さの
(注4)目を配る : 注意を向ける

=========
話すときの高さについて、筆者の考えに合うのはどれか。
=========

3 / 21

いうまでもなく(注1)、深く思考(しこう)した者は競争(きょうそう)相手より有利(ゆうり)な立場(たちば)に立てる。しかし、行動を止めるまでして考えるのは避けよう。行動があなたの思考を止めることはない。むしろ思考を加速(かそく)させ、改善(かいぜん)させる効果(こうか)があることを知ってほしい。

行動し、変化(へんか)する状況(じょうきょう)_の中で考えつづけることを実践(じっせん)するのはかなり勇気(ゆうき)が要るだとう。予期しないことが起こるかもしれない。リスク(注2)もある。しかし、そうすることで最速(さいそく)の思考が生み出されるのだ。

(注1)言うまでもなく:わざわざ言う必要もないが
(注2)リスク:危険(きけん)

=========
筆者の考えに合うのはどれか。
=========

4 / 21

2018年4月2日

社員各位

定期(ていき)健康診断(けんこうしんだん)について

これまで定期健康診断は毎年9月にアラキ医療センターで実施(じっし)してきましたが、今年度より各自(かくじ)で指定の医療機関の中から選んで受診していただくことになりました。4月から翌年(よくねん)3月までの間で受診日を決め、直接医医療機関に予定を入れて受診するようにしてください。なお、検査項目につきましたは、これまで通りです。

指定機関と予約方法の詳細(しょうさい)は、後日お配りする資料でご確認ください。

どうぞよろしくお願いいたします。
==========
この知らせによると、定期健康診断の受け方はどのように変わったか。
==========

5 / 21

成功(せいこう)例にできるだけ忠実(ちゅうじつ)(注1)従って努力すれば、やすみくもに(注2)努力するよりも、施工する確率はかなり高い。もちろん、人の成功を見て、それを全面的に「真似る」(まねる)のは、アイデアを盗んだとか、猿(さる)真似をしたとかいわれて、非難(ひなん)されても仕方がない。
しかしながら、人のいいところを参考(さんこう)にして、自分なりの方法を工夫して努力していくのは、まともな(注3)人のすることである。そこには、単に真似るのではなく、先達(注4)から「学ぶ」という姿勢(しせい)がある。

(注1)忠実に:ここでは、正確に
(注2)やみくもに:ここでは、何も考えずに、ただ
(注3)もともな:ここでは、常識(じょうしき)のある
(注4)先達(せんだつ):先輩(せんぱい)

===========
筆者の考えに合うのはどれか
===========

6 / 21

大学の先生のイメージとは、一般的にはどのようなものだろうか。理系(りけい)だと白衣(はくい)を着て難しい話ばかりする人、文系(ぶんけい)だと研究室に閉じこもって(注1)文学作品を読んでいる人、という声が周囲から聞こえてきた。確かにそれに近い人はいるのだが、もちろんそうでない人も多い。これは政治家、警察官、医者などにも当てはまることであり。私たちはどうしても先入観(注2)を持ってしまうため、それが誤解(ごかい)を生む原因になるのだ。

誤解は相手の先入観だけでなく、自分が原因であることも多い。その大きなものが、話す際の省略である。時間がないときなど、どうしても内容を一部省略して報告する必要が出てくる。時間があっても全ての情報をきちんと伝えるのは無理(むり)であろう。そうなると相手は自分の意図(いと)とは異なる形で補う(おぎなう)ために誤解につながっていくのだ(中略)

省略が多くなるメールは特に注意が必要で、込み入った(注3)内容を伝える場合はできるだけ直接会った方がよい。会うのは時間をとられて面倒(めんどう)だと感じるかもしれないが、その方が結局(けっきょく)、問題が早く片付く(かたづく)こともあるもだ。

また、誤解のプラスといえる面にも気が付けた。それは誤解によって人々の考えに自然に多様性(たようせい)が生まれるということだ。様々な意見があることは、健全な(けんぜんな)(注4)社会のための重要な要素(ようそ)である。誤解は一般的には悪者扱いであるが、多様性をつくる仕掛け(しかけ)(注5)だと思えば少し見方も変わってくるのではないだろうか。

(注1)閉じこもって:入ったまま
(注2)先入観:思い込み
(注3)込み入った:複雑(ふくざつ)な
(注4)健全な:正常な
(注5)仕掛け:仕組み

=============
大学の先生の例を挙げて、筆者が述べていることは何か
=============

7 / 21

大学の先生のイメージとは、一般的にはどのようなものだろうか。理系(りけい)だと白衣(はくい)を着て難しい話ばかりする人、文系(ぶんけい)だと研究室に閉じこもって(注1)文学作品を読んでいる人、という声が周囲から聞こえてきた。確かにそれに近い人はいるのだが、もちろんそうでない人も多い。これは政治家、警察官、医者などにも当てはまることであり。私たちはどうしても先入観(注2)を持ってしまうため、それが誤解(ごかい)を生む原因になるのだ。

誤解は相手の先入観だけでなく、自分が原因であることも多い。その大きなものが、話す際の省略である。時間がないときなど、どうしても内容を一部省略して報告する必要が出てくる。時間があっても全ての情報をきちんと伝えるのは無理(むり)であろう。そうなると相手は自分の意図(いと)とは異なる形で補う(おぎなう)ために誤解につながっていくのだ(中略)

省略が多くなるメールは特に注意が必要で、込み入った(注3)内容を伝える場合はできるだけ直接会った方がよい。会うのは時間をとられて面倒(めんどう)だと感じるかもしれないが、その方が結局(けっきょく)、問題が早く片付く(かたづく)こともあるもだ。

また、誤解のプラスといえる面にも気が付けた。それは誤解によって人々の考えに自然に多様性(たようせい)が生まれるということだ。様々な意見があることは、健全な(けんぜんな)(注4)社会のための重要な要素(ようそ)である。誤解は一般的には悪者扱いであるが、多様性をつくる仕掛け(しかけ)(注5)だと思えば少し見方も変わってくるのではないだろうか。

(注1)閉じこもって:入ったまま
(注2)先入観:思い込み
(注3)込み入った:複雑(ふくざつ)な
(注4)健全な:正常な
(注5)仕掛け:仕組み

=============
話す際の省略が誤解を生むのはなぜか。
=============

8 / 21

大学の先生のイメージとは、一般的にはどのようなものだろうか。理系(りけい)だと白衣(はくい)を着て難しい話ばかりする人、文系(ぶんけい)だと研究室に閉じこもって(注1)文学作品を読んでいる人、という声が周囲から聞こえてきた。確かにそれに近い人はいるのだが、もちろんそうでない人も多い。これは政治家、警察官、医者などにも当てはまることであり。私たちはどうしても先入観(注2)を持ってしまうため、それが誤解(ごかい)を生む原因になるのだ。

誤解は相手の先入観だけでなく、自分が原因であることも多い。その大きなものが、話す際の省略である。時間がないときなど、どうしても内容を一部省略して報告する必要が出てくる。時間があっても全ての情報をきちんと伝えるのは無理(むり)であろう。そうなると相手は自分の意図(いと)とは異なる形で補う(おぎなう)ために誤解につながっていくのだ(中略)

省略が多くなるメールは特に注意が必要で、込み入った(注3)内容を伝える場合はできるだけ直接会った方がよい。会うのは時間をとられて面倒(めんどう)だと感じるかもしれないが、その方が結局(けっきょく)、問題が早く片付く(かたづく)こともあるもだ。

また、誤解のプラスといえる面にも気が付けた。それは誤解によって人々の考えに自然に多様性(たようせい)が生まれるということだ。様々な意見があることは、健全な(けんぜんな)(注4)社会のための重要な要素(ようそ)である。誤解は一般的には悪者扱いであるが、多様性をつくる仕掛け(しかけ)(注5)だと思えば少し見方も変わってくるのではないだろうか。

(注1)閉じこもって:入ったまま
(注2)先入観:思い込み
(注3)込み入った:複雑(ふくざつ)な
(注4)健全な:正常な
(注5)仕掛け:仕組み

=============
筆者によると、誤解の良い点はどのようなことか。
=============

9 / 21

昔の小学生は、遠足(えんそく)や修学旅行のとき、車窓(しゃそう)の風景(ふうけい)を真剣(しんけん)に眺めていたものだ。(注 1)見知らぬ土地の(注2)風物(ふうぶつ)に、興味をかきたてられ(注3)ていたのである。

ところが、さいきんの中小学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクをにぎって歌に夢中(むちゅう)になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏訪(すわ)に講演に行ったとき、小学校の校長先生から伺った。

わたしは、それを「目的地主義」と名づけようと思う。最新の人々の考えでは、旅は目的地に着いてからはじまる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしようというのが。車内におけるカラオケやゲームである。(中略)

かつての旅は、道中(みちなか)が楽しかった。弥次喜多(やじきた)の東海(とうかい)道中も、水戸黄門(みとこうもん)の漫遊(まんゆう)も、みしろ道中そのもの(注3)に意義(いぎ)があった。ところが、新幹線(しんかんせん)や空(そら)の旅になると、旅の途中は退屈(たいくつ)に感じられる。とくに空の旅は、途中はかんにもない。それで、わたしたちの旅の意識(いしき)が、目的地(もくてきち)主義(しゅぎ)になっていまったようだ。

旅の意識が変わるだけならまだいい。恐(おそ)ろしいのは、わたしたちの人生(じんせい)に対する態度(たいど)が、目的地主義になってはいないか。。。という心配である。人生は「道中」が大事だ。高校生であれば、高校の3年間の毎日を大切にせねばならない。目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめるといった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長(かちょう)や部長(ぶちょう)を目的地にして、そこに至る「道中」を軽視(けいし)するなら、その人の人生は寂(さび)しいものだ。

(注 1) 見知らぬ土地:見たことがない
(注 2) 風物:自然の景色や人々の暮らしの様子
(注 3) そのもの:それ自体(じたい)

===========
遠足(えんそく)や修学(しゅうがく)旅行の移動(いどう)のときの中小学校の様子について、筆者はどのように述べているか。
===========

10 / 21

昔の小学生は、遠足(えんそく)や修学旅行のとき、車窓(しゃそう)の風景(ふうけい)を真剣(しんけん)に眺めていたものだ。(注 1)見知らぬ土地の(注2)風物(ふうぶつ)に、興味をかきたてられ(注3)ていたのである。

ところが、さいきんの中小学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクをにぎって歌に夢中(むちゅう)になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏訪(すわ)に講演に行ったとき、小学校の校長先生から伺った。

わたしは、それを「目的地主義」と名づけようと思う。最新の人々の考えでは、旅は目的地に着いてからはじまる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしようというのが。車内におけるカラオケやゲームである。(中略)

かつての旅は、道中(みちなか)が楽しかった。弥次喜多(やじきた)の東海(とうかい)道中も、水戸黄門(みとこうもん)の漫遊(まんゆう)も、みしろ道中そのもの(注3)に意義(いぎ)があった。ところが、新幹線(しんかんせん)や空(そら)の旅になると、旅の途中は退屈(たいくつ)に感じられる。とくに空の旅は、途中はかんにもない。それで、わたしたちの旅の意識(いしき)が、目的地(もくてきち)主義(しゅぎ)になっていまったようだ。

旅の意識が変わるだけならまだいい。恐(おそ)ろしいのは、わたしたちの人生(じんせい)に対する態度(たいど)が、目的地主義になってはいないか。。。という心配である。人生は「道中」が大事だ。高校生であれば、高校の3年間の毎日を大切にせねばならない。目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめるといった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長(かちょう)や部長(ぶちょう)を目的地にして、そこに至る「道中」を軽視(けいし)するなら、その人の人生は寂(さび)しいものだ。

(注 1) 見知らぬ土地:見たことがない
(注 2) 風物:自然の景色や人々の暮らしの様子
(注 3) そのもの:それ自体(じたい)

===========
「目的地主義」とはどのようなことか。
===========

11 / 21

昔の小学生は、遠足(えんそく)や修学旅行のとき、車窓(しゃそう)の風景(ふうけい)を真剣(しんけん)に眺めていたものだ。(注 1)見知らぬ土地の(注2)風物(ふうぶつ)に、興味をかきたてられ(注3)ていたのである。

ところが、さいきんの中小学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクをにぎって歌に夢中(むちゅう)になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏訪(すわ)に講演に行ったとき、小学校の校長先生から伺った。

わたしは、それを「目的地主義」と名づけようと思う。最新の人々の考えでは、旅は目的地に着いてからはじまる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしようというのが。車内におけるカラオケやゲームである。(中略)

かつての旅は、道中(みちなか)が楽しかった。弥次喜多(やじきた)の東海(とうかい)道中も、水戸黄門(みとこうもん)の漫遊(まんゆう)も、みしろ道中そのもの(注3)に意義(いぎ)があった。ところが、新幹線(しんかんせん)や空(そら)の旅になると、旅の途中は退屈(たいくつ)に感じられる。とくに空の旅は、途中はかんにもない。それで、わたしたちの旅の意識(いしき)が、目的地(もくてきち)主義(しゅぎ)になっていまったようだ。

旅の意識が変わるだけならまだいい。恐(おそ)ろしいのは、わたしたちの人生(じんせい)に対する態度(たいど)が、目的地主義になってはいないか。。。という心配である。人生は「道中」が大事だ。高校生であれば、高校の3年間の毎日を大切にせねばならない。目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめるといった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長(かちょう)や部長(ぶちょう)を目的地にして、そこに至る「道中」を軽視(けいし)するなら、その人の人生は寂(さび)しいものだ。

(注 1) 見知らぬ土地:見たことがない
(注 2) 風物:自然の景色や人々の暮らしの様子
(注 3) そのもの:それ自体(じたい)

===========
筆者が言いたいことは何か
===========

12 / 21

人工物(じんこうぶつ)は人間がある意図のもとにつくり出されたものであるにも関わらず、その社会に与える影響(えいきょう)は設計者(せっけいしゃ)の予想(よそう)を超える場合があり、人口物が人間社会の(注1)舵(かじ)とりを行う現象(げんしょう)が起きている。たとえばコンピューターは「計算機」という日本語が示す(しめす)ように、当初(とうしょ)は計算を行う機器(きき)として製作(せいさく)されてきたが、現在では(注2)データーベースやコミュニケーションなど、さまざまな用途(ようと)に用(もち)いられ、生活環境を大きく変えてきている。

このような現代における人工物の大きな影響力を考慮(こうりょ)する時、設計者はこれまで以上に人工物のもつ社会的意味を頭に入れ、積極的(せっきょくてき)に設計者の意図を人工物にもたせていくことが必要だと思われる。これからの科学技術、そしてモノ作りにとって何より必要なのは、いったい、これからわたしたち一人一人がどんな生活を送り、どのような社会を作り上げたいのかというビジョン(世界観・価値観)であり、設計者は常にこのビジョンがどのようなものであるか考え、人工物にその価値観をもたせることが必要だと思われる。

しかし、設計する人々は、一方では、自分の考えとは別に社会の欲する製品を設計することが要求(ようきゅう)される。マーケットニーズのない製品は売れないからである。こうした場合に設計者が自分の価値観をマーケットニーズとうまく(注3)調和させるために、設計者の価値観が(注4)購買者(こうばいしゃ)の価値観とのかんらかの共通性をもつ必要がある。そのために設計者は社会の(注5)情勢(じょうせい)をよく理解し、将来の社会についての予測(よそく)をたて、人々の価値観を調査(ちょうさ)したうえで、設計者としてのビジョンをもつことが求められるだろう。

(注1)舵取り(かじとり)を行う:進む方向を決める
(注2)データベース:ある目的に合わせて集めた大量の情報(じょうほう)
(注3)調和させる:合わせる
(注4)購買者(こうばいしゃ):ここでは、消費者
(注5)情勢(じょうせい):状況

=============
コンピューターの例を挙げて、筆者が述べていることは何か
=============

13 / 21

人工物(じんこうぶつ)は人間がある意図のもとにつくり出されたものであるにも関わらず、その社会に与える影響(えいきょう)は設計者(せっけいしゃ)の予想(よそう)を超える場合があり、人口物が人間社会の(注1)舵(かじ)とりを行う現象(げんしょう)が起きている。たとえばコンピューターは「計算機」という日本語が示す(しめす)ように、当初(とうしょ)は計算を行う機器(きき)として製作(せいさく)されてきたが、現在では(注2)データーベースやコミュニケーションなど、さまざまな用途(ようと)に用(もち)いられ、生活環境を大きく変えてきている。

このような現代における人工物の大きな影響力を考慮(こうりょ)する時、設計者はこれまで以上に人工物のもつ社会的意味を頭に入れ、積極的(せっきょくてき)に設計者の意図を人工物にもたせていくことが必要だと思われる。これからの科学技術、そしてモノ作りにとって何より必要なのは、いったい、これからわたしたち一人一人がどんな生活を送り、どのような社会を作り上げたいのかというビジョン(世界観・価値観)であり、設計者は常にこのビジョンがどのようなものであるか考え、人工物にその価値観をもたせることが必要だと思われる。

しかし、設計する人々は、一方では、自分の考えとは別に社会の欲する製品を設計することが要求(ようきゅう)される。マーケットニーズのない製品は売れないからである。こうした場合に設計者が自分の価値観をマーケットニーズとうまく(注3)調和させるために、設計者の価値観が(注4)購買者(こうばいしゃ)の価値観とのかんらかの共通性をもつ必要がある。そのために設計者は社会の(注5)情勢(じょうせい)をよく理解し、将来の社会についての予測(よそく)をたて、人々の価値観を調査(ちょうさ)したうえで、設計者としてのビジョンをもつことが求められるだろう。

(注1)舵取り(かじとり)を行う:進む方向を決める
(注2)データベース:ある目的に合わせて集めた大量の情報(じょうほう)
(注3)調和させる:合わせる
(注4)購買者(こうばいしゃ):ここでは、消費者
(注5)情勢(じょうせい):状況

=============
筆者によると、設計者が人工物を設計する時に必要なことは何か。
=============

14 / 21

人工物(じんこうぶつ)は人間がある意図のもとにつくり出されたものであるにも関わらず、その社会に与える影響(えいきょう)は設計者(せっけいしゃ)の予想(よそう)を超える場合があり、人口物が人間社会の(注1)舵(かじ)とりを行う現象(げんしょう)が起きている。たとえばコンピューターは「計算機」という日本語が示す(しめす)ように、当初(とうしょ)は計算を行う機器(きき)として製作(せいさく)されてきたが、現在では(注2)データーベースやコミュニケーションなど、さまざまな用途(ようと)に用(もち)いられ、生活環境を大きく変えてきている。

このような現代における人工物の大きな影響力を考慮(こうりょ)する時、設計者はこれまで以上に人工物のもつ社会的意味を頭に入れ、積極的(せっきょくてき)に設計者の意図を人工物にもたせていくことが必要だと思われる。これからの科学技術、そしてモノ作りにとって何より必要なのは、いったい、これからわたしたち一人一人がどんな生活を送り、どのような社会を作り上げたいのかというビジョン(世界観・価値観)であり、設計者は常にこのビジョンがどのようなものであるか考え、人工物にその価値観をもたせることが必要だと思われる。

しかし、設計する人々は、一方では、自分の考えとは別に社会の欲する製品を設計することが要求(ようきゅう)される。マーケットニーズのない製品は売れないからである。こうした場合に設計者が自分の価値観をマーケットニーズとうまく(注3)調和させるために、設計者の価値観が(注4)購買者(こうばいしゃ)の価値観とのかんらかの共通性をもつ必要がある。そのために設計者は社会の(注5)情勢(じょうせい)をよく理解し、将来の社会についての予測(よそく)をたて、人々の価値観を調査(ちょうさ)したうえで、設計者としてのビジョンをもつことが求められるだろう。

(注1)舵取り(かじとり)を行う:進む方向を決める
(注2)データベース:ある目的に合わせて集めた大量の情報(じょうほう)
(注3)調和させる:合わせる
(注4)購買者(こうばいしゃ):ここでは、消費者
(注5)情勢(じょうせい):状況

=============
売れる製品を作るために、設計者はどうすればいいか。
=============

15 / 21

【A】
自分は歌がうまくないとか、自信がないから人前で歌いたくないと思っている人は多いと思う。実は、そういう人たちはテレビやCDで聞いてなんとなく覚えた歌を、自分の勝手なイメージで歌ってしまっていることが多い、自信を持って歌を歌うには、まず歌詞(かし)を理解して曲を覚えることが必要だ。歌詞は何度もよく取れるようになり、正確に覚えることができる。このようにして歌詞と曲をしっかり覚えたら、あとは歌手のまねをするような気持ちで、自信を持って歌うことだ。いきなり自分らしく歌おうとするのは、失敗のもとなのでやめたほうがいい。

【B】
どうしたら人の心に響くような歌が歌えるようになるのだとう。よく歌手のようにうまく歌いたいと思って歌手のまねをして歌っている人がいるが、私はそのような歌を聞いても感動することは少ない。私にとって上手な歌というのは、何よりも歌う人の気持ちが伝わってくる歌だからだ。ではどうすれは人を感動させる歌が歌えるのか。それには歌詞を深く理解することが大切だ。単語(たんご)の意味はもちろん、描かれている状況や感情を丁寧(ていねい)に読み込んでいれば、どこか大切か、どこを強調(きょうちょう)して歌えばいいかがわかってくるはずだ。歌詞の理解さえ十分にできていれば、多少音を間違えたとしても、メッセージは必ず聞き手に伝えられると思う。

==========
歌を歌う前に歌詞を理解することについて、AとBはどのように考えているか。
==========

16 / 21

【A】
自分は歌がうまくないとか、自信がないから人前で歌いたくないと思っている人は多いと思う。実は、そういう人たちはテレビやCDで聞いてなんとなく覚えた歌を、自分の勝手なイメージで歌ってしまっていることが多い、自信を持って歌を歌うには、まず歌詞(かし)を理解して曲を覚えることが必要だ。歌詞は何度もよく取れるようになり、正確に覚えることができる。このようにして歌詞と曲をしっかり覚えたら、あとは歌手のまねをするような気持ちで、自信を持って歌うことだ。いきなり自分らしく歌おうとするのは、失敗のもとなのでやめたほうがいい。

【B】
どうしたら人の心に響くような歌が歌えるようになるのだとう。よく歌手のようにうまく歌いたいと思って歌手のまねをして歌っている人がいるが、私はそのような歌を聞いても感動することは少ない。私にとって上手な歌というのは、何よりも歌う人の気持ちが伝わってくる歌だからだ。ではどうすれは人を感動させる歌が歌えるのか。それには歌詞を深く理解することが大切だ。単語(たんご)の意味はもちろん、描かれている状況や感情を丁寧(ていねい)に読み込んでいれば、どこか大切か、どこを強調(きょうちょう)して歌えばいいかがわかってくるはずだ。歌詞の理解さえ十分にできていれば、多少音を間違えたとしても、メッセージは必ず聞き手に伝えられると思う。

==========
AとBは、歌を上手に歌うために、どのようなことが重要だと述べているか
==========

17 / 21

以下は、あるデザイナーの書いた文章である。

以下は、会社における評価(ひょうか)について書かれた文章である。

私たちの会社では、(注1)志願(しがん)してくれたのに、採用できなかった学生から、こんな問い合わせを受けることがよくあります。「なぜ、自分は落ちたでしょうか」と。
彼らの多くは、筆記(ひっき)試験の成績(せいせき)も優秀(ゆうしゅう)で、面接(めんせつ)で受け答えのしっかりした学生。合格しなかったのは、単に当社との相性(あいしょう)をほかの志願者と比べた結果であって、重大(じゅうだい)な問題があったわけではありません。しかし、彼らの頭の中には、自分と採用しなかった当社との関係(かんけい)しかない。だから、「落ちたのは自分に問題があるから」と考え込んでしまうのでしょう。

(1) こういう人は社会に出ても苦労(くろう)します。上司が他の社員と比べて評価を下していることまで(注2)想像(そうぞう)が及(およ)びませんから、より結果を出している同僚(注3)を棚(たな)に上げ、「自分はこんなに頑張って、果を上げているのに評価されない」と悩んでしまう。
(中略)

一定の水準(すいじゅん)を満(み)たした志願者全員が、入社できるわけではありません。一定以上の(注4)業績を上げれば、誰ても高い評価が得られるわけでもない。「自分はこれだけ成果を出したから大丈夫」ということはありません。より大きな成果を出した人があれば、自分の評価が相対的(そうたいてき)に下がるのは当たり前。大事なのは他者との比較(ひかく)です。単純な話ですが、皆、意外なほど、(2) この事実に気づいていない。

成果するためにはまず、「自分は常に他者と比較されている」ということを意識しください。もし、社内での自分の評価を上げたければ、同僚と自分を積極的(せっきょくてき)に比較しましょう。
よく「人は人、自分は自分」と言います。評価の高い同僚(どうりょう)は、あなたとは強みも活躍(かつやく)する(注5)領域(りょういき)も違うかもしれません。それでも、同じような時期に生まれ、自分の得意分野を(注6)確立(かくりつ)し、(注7)頭角(とうかく)を現している人がいるなら、その事実に向き合ってください。そして、上司の視点(してん)で自分と比べて見る。「自分に足りないもの」や「評価されるには何をすべきか」といったことが見えてくるはず。

(注1)志願する:ここでは、応募(おうぼ)する
(注2)想像が及(およ)ばない:想像できない
(注3)~を棚に上げる:ここでは、~のことを考えない
(注4)業績:仕事の成果
(注5)領域:分野
(注6)確立する:ここでは、しっかり持つ
(注7)頭角を現している人:能力が高くて、目立つ人

============
(1) こういう人とはどのような人か。
============

18 / 21

以下は、あるデザイナーの書いた文章である。

以下は、会社における評価(ひょうか)について書かれた文章である。

私たちの会社では、(注1)志願(しがん)してくれたのに、採用できなかった学生から、こんな問い合わせを受けることがよくあります。「なぜ、自分は落ちたでしょうか」と。
彼らの多くは、筆記(ひっき)試験の成績(せいせき)も優秀(ゆうしゅう)で、面接(めんせつ)で受け答えのしっかりした学生。合格しなかったのは、単に当社との相性(あいしょう)をほかの志願者と比べた結果であって、重大(じゅうだい)な問題があったわけではありません。しかし、彼らの頭の中には、自分と採用しなかった当社との関係(かんけい)しかない。だから、「落ちたのは自分に問題があるから」と考え込んでしまうのでしょう。

(1) こういう人は社会に出ても苦労(くろう)します。上司が他の社員と比べて評価を下していることまで(注2)想像(そうぞう)が及(およ)びませんから、より結果を出している同僚(注3)を棚(たな)に上げ、「自分はこんなに頑張って、果を上げているのに評価されない」と悩んでしまう。
(中略)

一定の水準(すいじゅん)を満(み)たした志願者全員が、入社できるわけではありません。一定以上の(注4)業績を上げれば、誰ても高い評価が得られるわけでもない。「自分はこれだけ成果を出したから大丈夫」ということはありません。より大きな成果を出した人があれば、自分の評価が相対的(そうたいてき)に下がるのは当たり前。大事なのは他者との比較(ひかく)です。単純な話ですが、皆、意外なほど、(2) この事実に気づいていない。

成果するためにはまず、「自分は常に他者と比較されている」ということを意識しください。もし、社内での自分の評価を上げたければ、同僚と自分を積極的(せっきょくてき)に比較しましょう。
よく「人は人、自分は自分」と言います。評価の高い同僚(どうりょう)は、あなたとは強みも活躍(かつやく)する(注5)領域(りょういき)も違うかもしれません。それでも、同じような時期に生まれ、自分の得意分野を(注6)確立(かくりつ)し、(注7)頭角(とうかく)を現している人がいるなら、その事実に向き合ってください。そして、上司の視点(してん)で自分と比べて見る。「自分に足りないもの」や「評価されるには何をすべきか」といったことが見えてくるはず。

(注1)志願する:ここでは、応募(おうぼ)する
(注2)想像が及(およ)ばない:想像できない
(注3)~を棚に上げる:ここでは、~のことを考えない
(注4)業績:仕事の成果
(注5)領域:分野
(注6)確立する:ここでは、しっかり持つ
(注7)頭角を現している人:能力が高くて、目立つ人

============
(2) この事実とあるが、どのようなことか
============

19 / 21

以下は、あるデザイナーの書いた文章である。

以下は、会社における評価(ひょうか)について書かれた文章である。

私たちの会社では、(注1)志願(しがん)してくれたのに、採用できなかった学生から、こんな問い合わせを受けることがよくあります。「なぜ、自分は落ちたでしょうか」と。
彼らの多くは、筆記(ひっき)試験の成績(せいせき)も優秀(ゆうしゅう)で、面接(めんせつ)で受け答えのしっかりした学生。合格しなかったのは、単に当社との相性(あいしょう)をほかの志願者と比べた結果であって、重大(じゅうだい)な問題があったわけではありません。しかし、彼らの頭の中には、自分と採用しなかった当社との関係(かんけい)しかない。だから、「落ちたのは自分に問題があるから」と考え込んでしまうのでしょう。

(1) こういう人は社会に出ても苦労(くろう)します。上司が他の社員と比べて評価を下していることまで(注2)想像(そうぞう)が及(およ)びませんから、より結果を出している同僚(注3)を棚(たな)に上げ、「自分はこんなに頑張って、果を上げているのに評価されない」と悩んでしまう。
(中略)

一定の水準(すいじゅん)を満(み)たした志願者全員が、入社できるわけではありません。一定以上の(注4)業績を上げれば、誰ても高い評価が得られるわけでもない。「自分はこれだけ成果を出したから大丈夫」ということはありません。より大きな成果を出した人があれば、自分の評価が相対的(そうたいてき)に下がるのは当たり前。大事なのは他者との比較(ひかく)です。単純な話ですが、皆、意外なほど、(2) この事実に気づいていない。

成果するためにはまず、「自分は常に他者と比較されている」ということを意識しください。もし、社内での自分の評価を上げたければ、同僚と自分を積極的(せっきょくてき)に比較しましょう。
よく「人は人、自分は自分」と言います。評価の高い同僚(どうりょう)は、あなたとは強みも活躍(かつやく)する(注5)領域(りょういき)も違うかもしれません。それでも、同じような時期に生まれ、自分の得意分野を(注6)確立(かくりつ)し、(注7)頭角(とうかく)を現している人がいるなら、その事実に向き合ってください。そして、上司の視点(してん)で自分と比べて見る。「自分に足りないもの」や「評価されるには何をすべきか」といったことが見えてくるはず。

(注1)志願する:ここでは、応募(おうぼ)する
(注2)想像が及(およ)ばない:想像できない
(注3)~を棚に上げる:ここでは、~のことを考えない
(注4)業績:仕事の成果
(注5)領域:分野
(注6)確立する:ここでは、しっかり持つ
(注7)頭角を現している人:能力が高くて、目立つ人

============
筆者によると、会社内で高く評価されるにはどうすればいいか。
============

20 / 21

文章作成サポートのご案内

国際センターでは、留学生のみなさんの日本語文章作成を支援するため、訓練(くんれん)を受けた大学院生が文章作成サポートを行います。

場所 : 国際センター(5号館) 2階 203教室
開室曜日 ; 授業期間中の 火・木・金曜日
利用期間 : ①~⑥の時間から、 1日につき一回

① 11 : 40 ~ 12 : 30
② 14 : 00 ~ 14 : 50
③ 15 : 00 ~ 15 : 50
④ 16 : 00 ~ 16 : 50
⑤ 17 : 00 ~ 17 : 50
⑥ 18 : 00 ~ 18 : 50

利用(りよう)資格(しかく)
============
● 本学の留学生なら誰でも利用できます。

サポートの内容
============
● 日本語のアカデミックな文章の作成を支援(しえん)します。 

—————
対象になる文章

● 日本語で書かれたアカデミックな文章
(例)授業の課題(かだい)やレポート、卒業論文、研究計画書”

————–
対象にならない文章
●外国語を翻訳した日本語の文章
●履歴書など就職(しゅうしょく)関連(かんれん)の文章”

利用方法:
●予約の申し込みは実施日(じっしひ)の2週間前から前日の昼12時までメールで受け付けます。氏名・所属(しょぞく)・相談内容・携帯電話番号・希望虹日時(できれば第3希望まで)を書いて、下記のメールアドレスに送信してください。折り返し、確定した日時をメートで返信します。
●一度にできる予約1回分です。次回(じかい)の予約ができるのは、予約した回が終了した後になります
●予約した時間に連絡なく15分以上遅れた場合はキャンセルとなります
●当日(とうじつ)は、支援を受けたい文章を2部印刷(いんさつ)して持参(じさん)してください。
●予約が入っていない時間帯(たい)がある場合に限り、当日利用が可能です。直接(ちょくせつ)来室(らいしつ)して確認してください。

○○センター

=============
次の4人は、全員大石大学の留学生であり、文章作成サポートを受けたいと考えている。この中で、このサポートを受けられるのは誰か。
=============

(a)
「名前」
ミウンさん
「サポートを受けたい日本語文章」
就職活動用の履歴書
「国際センターに受ける曜日」
月曜 か 火曜
*****
(b)
「名前」
ラウラさん
「サポートを受けたい日本語文章」
卒業論文
「国際センターに受ける曜日」
月曜 か 火曜
*****
(c)
「名前」
ジョンさん
「サポートを受けたい日本語文章」
授業の課題レポート
「国際センターに受ける曜日」
木曜
*****
(d)
「名前」
グエンさん
「サポートを受けたい日本語文章」
ベトナム語の文献(ぶんけん)を翻訳した文章
「国際センターに受ける曜日」
火曜 か 木曜
*****

21 / 21

文章作成サポートのご案内

国際センターでは、留学生のみなさんの日本語文章作成を支援するため、訓練(くんれん)を受けた大学院生が文章作成サポートを行います。

場所 : 国際センター(5号館) 2階 203教室
開室曜日 ; 授業期間中の 火・木・金曜日
利用期間 : ①~⑥の時間から、 1日につき一回

① 11 : 40 ~ 12 : 30
② 14 : 00 ~ 14 : 50
③ 15 : 00 ~ 15 : 50
④ 16 : 00 ~ 16 : 50
⑤ 17 : 00 ~ 17 : 50
⑥ 18 : 00 ~ 18 : 50

利用(りよう)資格(しかく)
============
● 本学の留学生なら誰でも利用できます。

サポートの内容
============
● 日本語のアカデミックな文章の作成を支援(しえん)します。 

—————
対象になる文章

● 日本語で書かれたアカデミックな文章
(例)授業の課題(かだい)やレポート、卒業論文、研究計画書”

————–
対象にならない文章
●外国語を翻訳した日本語の文章
●履歴書など就職(しゅうしょく)関連(かんれん)の文章”

利用方法:
●予約の申し込みは実施日(じっしひ)の2週間前から前日の昼12時までメールで受け付けます。氏名・所属(しょぞく)・相談内容・携帯電話番号・希望虹日時(できれば第3希望まで)を書いて、下記のメールアドレスに送信してください。折り返し、確定した日時をメートで返信します。
●一度にできる予約1回分です。次回(じかい)の予約ができるのは、予約した回が終了した後になります
●予約した時間に連絡なく15分以上遅れた場合はキャンセルとなります
●当日(とうじつ)は、支援を受けたい文章を2部印刷(いんさつ)して持参(じさん)してください。
●予約が入っていない時間帯(たい)がある場合に限り、当日利用が可能です。直接(ちょくせつ)来室(らいしつ)して確認してください。

○○センター

=============
文章作成サポートを利用する際に、注意すべき点はどれか。
=============

0%

Exit